やっと馴染んだ一人暮らし 陽射し優しい ある日の午後 あれからもう一年経つたんだね 捨てきれなかったアルバム そのままずっと見つからずに 気付かずにいればよかったのに 封印していた魔法が解けるとき 君を開けた瞬間 You're calling me 愛の風が吹く I calling you calling you でももうそれは 空気と同じくらい掴まえられないもの どんな嵐が吹き荒れても 立ち続ける樹木のように たとえどんなに汚されても 青く澄んでいる湖のよ 凛として生きたい 過去にあった沢山の悲しみを忘れて 未来の見える方へと突き進むよ 独りになっても You're calling me 君が浮かんでも I calling you calling you もう戻れない いつの日かそんな事もあったねと 言えますように テレビの音だけが 部屋に鳴り響く 君の背中ほど 落ち着ける場所は無かったよ You're calling me 君は今何処で 何をして何を見て何を想う つたう気持ちと アルバム閉じたなら I don't call you anymore 前を向いて 前を向いて…