Syrufit - recollection lyrics

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Syrufit - recollection lyrics

空から舞い落ちて 降り積もる点は いつか線を結び一面 繋ぐ銀の世界 止む事を知らない 砂時計の音 ずっと一緒にいられるよって 拙い嘘 月夜 照らす雪道 瞬く星も 今だけの 幸せ シアワセ 綺麗 呟く笑顔 寄り添う重さ 今だけの 幸せ シアワセ 涙 零れる音も 渇いた痕も その先を 知らない シラナイ (悲しいと想っては いけないわ) 甘く 香る事無く 佇む草木 その先を 知らない シラナイ (決められた事には 背かない) 宙に手を そう 伸ばしても ただ 空を切る ような 空しさだけ (でも貴方の流す 涙雨) 遠過ぎて もう 遠過ぎて いつも 見詰めても 白く 漂うだけ (拭えないことだけ 心残り) 掴んでも そう 掴んでも ただ 残るのは 少しの 雪の結晶(ほし) (温もりは知らない でもいいの) 手の中で(溶けないで) 手の中で(溶けないで) そのままで(消えないで) オモイ カケラ (愛しさを教えて くれたでしょう) (胸の奥に眠る 気持ち彩られて) (私はこの夜が 切なくて泣きたくて) (唯一の願いは この時を焼き付けて) (その瞳で私 心に刻み込んで) (貴方の片隅に 私を残していて) (そのまま離さずに 春へと連れていって) 今も降り続ける 砂時計の音 踏み固めた足跡もまた ふわり風で消える 境目の見えない 空と地平線 眩しく映るのは 僅かな時間のせい 手と手 繋いだ距離は 二人の秘密 今だけの 幸せ シアワセ (悲しいと想っては いけないわ) 風と 零れる時間 泣き声響く その先を 知らない シラナイ (決められた事には 背かない) 宙に手を そう 伸ばしても ただ 空を切る ような 空しさだけ (でも貴方の流す 涙雨) 遠過ぎて もう 遠過ぎて いつも 見詰めても 白く 漂うだけ (拭えないことだけ 心残り) 掴んでも そう 掴んでも ただ 残るのは 少しの 雪の結晶(ほし) (温もりは知らない でもいいの) 手の中で(溶けないで) 手の中で(溶けないで) そのままで(消えないで) オモイ カケラ (愛しさを教えて くれたでしょう) (胸の奥に眠る 気持ち彩られて) (私はこの夜が 切なくて泣きたくて) (唯一の願いは この時を焼き付けて) (その瞳で私 心に刻み込んで) (貴方の片隅に 私を残していて) (そのまま離さずに 春へと連れていって) (ずっと傍にいるわ 何時か廻る季節が) (凛とした空気を 感じたら戻るから) (貴方の涙雨 何時か雪に変わって) (オモイカケラになる いつかまた会いましょう)