Published 2016-06-24
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見慣れたはずの今宵君の横顔は にぶい灯に美しい真珠こぼす 何も言わない輪郭(プロフィール)が君の胸物語る さぁ不器用な僕になろうか 玉手箱の中には君に 贈る言葉が溢れてるよ もう ずっとずっと 長い時間 少しずつ 溜めてきた 想い 君に贈ろう その細い肩を包みこむくらい 準備はいつも出来ている だから君のその悲しみを 僕のカバンに全部詰め込んで 君の笑顔 探す旅へ 今夜出かけよう