[Intro] [Verse 1] 「信じる真実は、自分の勇気だと俺は思っている 俺の少し前の事を話そうか…」 黄色のT-シャツ着て走りまわっていた 喉から血が出るくらい練習してたよ あの頃はXLのT-シャツすら売ってなかった マンハッタンは駅の向こう側(アパッチ) シスコのラップ棚は3箱位だったよな いちいちスバラシイSuper Lover CeeのIn Peach あいつが頑張るから俺が今ここにいる 3本の塔が光り君を見送っている 俺のオレは未だにこの街で吠えるが なせばなるそれぞれの一人旅 坂道あがってカラスの森に大事な奴が解ってる距離 天まで届け SP叩け 1200で擦れ リリックも早く書くぜ ベスパは光る 白く自由であれ? 事故るぜヤベーBENちゃん(デンジャ!)大好きな牛タン シャンパン ジャンジャン開けたかったスラムダンク 勝ちたかったチェックユアマイクでオレは相変わらず 楽して儲けるスタイルとは程遠く、NYに届かすくらい ガナって頑張って歌う 我が親愛なる人達に送る 体育会サークルバリのエールを送る 帰って来たら腹一杯食わす吉牛! 俺らのHIP HOPきっと取り返す 意味が分かんねえんだったらマジでブットバすYO! WAKE UP TEACHER 俺にとってアンタは一生忘れないきっと WILL NEVER GUY [Hook] BACK CITY BACK BACK CITY BACK CITY BACK [Verse 2] 裕がROCK THE MIKE まるでSHOWみたい そんなヤクザLife いつかつかみたい マジなサティスファイド記憶をたどREC 掘ってもほらぬ穴の貉 KRS、SCOOT並の絆は 経験してきた本物の厳しさ 俺らが誇れる心の傷だ バイクに乗って渋谷まで出る 風を切って道を蹴って走る Mと書いてある店の前に溜まる いつもの顔ぶれ 横にいる連れ レコがめて早く行け!ズラカレ 運ない奴なるブザーファンファーレ 「あそこのレコ屋はもう2度といけねぇわ」 「挨拶もしねえ」「ハハッ」 ふざけて笑ってゲーセンで遊ぶ プリクラで激写 写した顔が思い出となりせわしない街はスグに生まれ変わる 入っては出てきて生まれては消える 人々が使う 生きる方法で動く 俺を信じてる人が何人もいるんだ 前向きなポジティブを応援してくれる マジな熱い気持ちが深く突き刺さる それを受け止めて俺が熱く返す 住み慣れた町並みは変わり負けたりする そんな事でどうする 笑える時が来る カラ回り続く 真夏のキリギリス ありのままに届く弾く声のPHOTO VOICE 人は一つづつたどる道がきっとある 鮭が戻るように力強く進む 何度も海に出てきっと始まりがある かっ跳ぶ自由に BACK CITY BLUES… [Hook] BACK CITY BACK BACK CITY BACK CITY BACK [Verse 3] 「熱い眼差しの、あの日に戻ろうか…」 裕どうした?覚えてるか? 明日を待てずに高ぶる心を 押さえきれずに起こしたあの日の事を 何もかもが変わる今日この頃 四方道路の旅路は悪路 自分で選んだ 生きる道には 様々な人の中に色んな色 出合いや出来事その後の事 行き来するまだこの旅は続く長く 急がず焦らず遠回りFREE 誰もが同じ事学ぶように 解ったりかなったり 怒ったり困ったり 吠えたりほっこり 暴れたり懲りたり 泣いたり笑ったり 励まし合ったり ありのまま 気の向くがあるがまま 生きてく事すらすらこれも難しいね 俺が知ってる水・空気・緑 いつもの山に打ち寄せる波に雲 半吉出稼ぎイノシシMC 猪突猛進 岩をも砕き 活き生きる証拠ここに記し 慌ただしい都市に入るナマで LIVE ON DIRECT テクよりもハート 行動はハード 何よりも感動 俺はオレを信じよう 昔あった事を話そう そう誰と誰にでも 俺がオレであった時の事を君に話そう これから何しよう もっと外に出ていろんな事をやろう ドライブに行って食事して映画でも観ようか 夏は海で泳ごう 冬は山に行こう 温泉にも行こうよ 夜は飲んで踊ろう 色んなレコード聞いてさ いつも一緒にいよう ずっと笑って生きろ… テンションは戻る まるでいつかのコム・デ・ギャルソン 少年の日の様にバックして行くブルース… [Hook] BACK CITY BACK BACK CITY BACK CITY BACK