Rumania Montevideo - さよなら lyrics

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Rumania Montevideo - さよなら lyrics

あの頃のまま景色は 色あせずに 今も何かを待つように そっと少し揺れる 涙でかすむ風景に 君はもういなくて 過ぎた季節の長さに 口唇 かみしめた 冗談まじりに話す 二人のこれからに 不安のかけらさえも なかったけれど 今ふりだした雨のように いつもうるおせたら 出会った場所 2つの道 偶然にふり返るあの時 かけちがった ふたりの季節 さまよう気持ち 静かに響く 部屋中の時計 逆にまわして もしも戻せるなら 君がいるあの時まで まよいもなく見せる その笑顔が 回路くるわしてく どんな話も どんな態度も 全て 受けとめられるほど 痛む心 両手で包み 友達の言葉にそまる だけど どんな 出会いの後も 嘘の下で 忘れないで かけちがった ふたりのラスト 吹き抜けてく痛み残し いつか過ぎた季節が 僕を変えてゆく 待つことよりも進む方が ラクだと思う あの頃の僕は今よりも少し不器用で 今の気持ち 生まれることさえ わからなくて 冗談まじりに話す 二人のこれからに 不安のかけらさえもなかったけれど