頬に柔らかな(光が) 浅黄色の影(揺れている) 冷たいしずくを(涙を) 微笑みに変えて(笑ってる) 心のかけらを(探して) みんな集めたら(これからは) 繋いだ手と手を(ずっと) 放さないでいて(放さないで) 空高くから 降り注ぐ 光が(いつまでも) 夢の途中 感じている しあわせ 守るよ 向かい風を越えて 今君へ届け 寂しいときには すぐ逢いに行くよ 雨が降る夜には そばに いて 気まぐれな風が 長い髪揺らす 絡まる指先 あどけない笑顔 空を翔る 一筋の光に(ささやいて) 胸に秘めた ひとつきの 想いを 祈るよ いつまでも消えない 絆を結んで 春の夢のように 優しく包んで 重なった想いを 忘れない 心のかけら(さびしくゆこう) 向かい風を越えて 今君へ届け 寂しいときには すぐ逢いに行くよ 深い森を抜けて 今君へ届け 春の夢のように 優しく包んで いつまでも消えない 絆を結んで 春の夢のような 想いは消えない