永(なが)すぎる雨だった こんなに蒼い月だけど 輝く日を待っていた open my eyes… 「願い」強く生きることに 少し疲れ 「届け」曇りがかった僕の道は長い 「深く」ヒカリ続けたくて 空の下 「強く」祈る君の声で 晴れ渡る “君に逢いたい”それ以外 真実(こたえ)なんてない 叫ぶよ何度でも ひとり十五夜の空に夢 描いたら 君にも見えるかな 悪い夢を見てた いつでも大切な所(とこ)で 途切れる赤い糸 open my mind… 「冬の…」震え息を切らし耐え進め 「春は…」咲いた花の強さに憧れて 「夏に…」終わる波の音が寂しくて 「秋を…」待ち続けた今夜君を呼ぶ “詩(うた)にできない”この想い 翼へ変えて 約束の場所へ 雲の切れ間に奇跡を 今、信じたら 果てるまで走り抜くよ 悩みキズをおって 想い合うことを教えてくれた 臆病な僕は本当は強くはないさ でも闘い選んだ路を信じるのは 守っていきたい誓った場所があるからさ “君に逢えない”ことより 居ないと想う それこそが切ない ひとつ十五夜の空に夢 繋いだら (未来を変えて) “君に逢いたい”それ以外 真実(こたえ)なんてない 何度でも叫べ! ひとり十五夜の空に夢 描いたら 君にも見えるかな(十五夜クライシス) 君にも見えるかな(君に逢いたい)