ずっと 見てたんだ 一枚のポスタ一 壁の片隅で色褪せた きっと 誰かが 剝がし忘れた 夕ぐれのスト一リ一は そこにあり 語りかける ような目差しで 一人座って見上げるその先には さぁ Yeah... 奪ってゆけばいい 君にとって 未來っていうものでも Yeah... 私なら 何一つなくしはしない 目に見えぬもの 築きあけたんだ 不確かだけどね 全部あるから いつの時代でも 似たようなもんだ 自分の立った位置で正當化してく 日が落ちれば 誰だって燈かりが なければ足元だって 見えないくせに そう Yeah... 欲しいだけあげるよ 君がすべて 持てるって言うのなら Yeah... 私なら 何一つ痛みはしない もう 數回 雨が降れば 流れ落ちそうなその中で 見知らぬ Woman in picture of world そっと 力盡きてゆく ねぇ 君は いつからそこにいて 僕の中に 住みついていたんだ Yeah... あぁ そうだ 今日だって 聞こえてくるよ さぁ Yeah... 奪ってゆけばいい 君にとって 未來っていうものでも Yeah... 私なら 何一つなくしはしない