愛されてた真実は 誰のものでもないから 哀しみさえ潤せる 涙を返して あっけないさよならで 宝石は破裂した 似てはいても愛には Copyしておけるもの ありはしない 同じ夢を描いた 白い未来に 混ざり合う色はもう いつか尽きてた 愛してても ふたりには パスワードが欠けたまま 閉ざした場所 どちらにも あると知っていた あんなに そばにいて キミはどこにいたの 想い出をあたためる 夜なんかなくていい 膝を抱いて眠れば 新しい一日は すぐ来るでしょ 空になったインクの せいにすればいい ことばでは 続かない 気持ちあるなら 愛されてた真実は 誰のものでもないから 哀しみさえ潤せる 涙を返して どんなに ふれてても それは永遠じゃない 凍えている人の影 作られた星が光る キミが来るの待っていた あの日が見えるよ 愛されてた真実は 誰のものでもないから 哀しみさえ報われる 涙を返して どんなに信じても それは永遠じゃない