湿度の高い道で 絹のシャツが濡れていく
今日が何曜なのか思い出せない 構わない 思い出せない
朝になったら僕のねじを巻いてくれ親愛なる友よ
表と裏のない笑顔を汗に光らせて逞しく
絆しきたり僕の未知を妨げる残酷な親愛を
裸の声に傷付くのさ建て前ばかりの幸福は
理性よ僕に跪け
放物線を描き沈んでゆく太陽は
今が何時なんだか気には留めない 構わない 気には留めない
夜になったら波の音に目を閉じて親愛なる友よ
裸の声に傷付くのさ建て前ばかりの幸福は
裸の声は解放する不自由ばかりの肉体を
知性よ 君に跪け
Ziggy - 裸の声は lyrics
Album CRAWL