触れた事のない 君のその心を
救いたいから さぁ鎖を外して
カゴから抜け出そう
きっといい事ない日もあっていい
勝ち負けよりも 今日を自分らしく
生きているか
泣いて 泣いて
枯れるまで ずっと傍にいるから
君の本当の君を 決して隠さないで
何も変わりやしなかったのに 今
こみ上げてくる 剥がれ落ちる強がり
TAXIの中からみる風景(けしき)
輝いてるけど 寂しい都会(まち)
もっと愛されたいって
思ったの
抱いて 抱いて
一途にぬくもりを求めてる
君の本当の君は 寂しがり屋だから
ねぇ どうやって甘えればいいの?
ねぇ どうやって笑えばいいの?
かっこ悪い私の 本当の私だって
泣いて 泣いて
忘れるまで 泣くしかなくて
此処にいる場所が 不安に塗れても
抱いて 抱いて
薄暗い夜を夢と抱いて
答えは一つじゃない
君の心 それが答え