気が付けば道に迷った僕は独りで途方に暮れて
進むべき道標を見失って歩きさまよう
そして終わった 恋なんてそんなもんさ
言葉ひとつで いつだってやめられるさ
ああ 強がって背を向けて笑ってみたけれど
なぜか君を追いかけてる
ありふれた僕の思いは足跡さえも残らないけど
進むべき道標を見つけてもまだ明日は見えない
そして始まった もう二度と振り返らない
走り出したんだ 君と違うこの道を
ああ 手探りで見つけ出す確かな行く先は
きっと涙と紙一重で
ささやかなしあわせなんて遠いところにあるものじゃなく
進むべき道標に刻まれた明日新しい道
ありふれた僕の思いは足跡さえも残らないけど
進むべき道標は顔を上げればもう目の前に
ささやかなしあわせなんて遠いところにあるものじゃなく
進むべき道標に刻まれた明日新しい道