嘘の言えない君がいる 震える声受話器越しに
部屋の隅で耳をふさぐ 置き忘れたWill and Hope
I'll remember it slowly
気づかないふりのままで
それなりに過ごしてた日々に 終わりを告げた
時の中で 僕らは 迷っては傷ついて 大人になってく
悔しささえも 少しの恥だって 共に過ごした日々の思い出と
どっちつかずの諦めはパス
ありきたりな答え捨てて 転んではまた一つ拾って
そぅ 自転車のカゴあふれるくらい
The cheerful future 気の向くままに走る
時の中で 僕らは 欲しがっては失って また大人になる
悔しささえも 少しの恥だって 共に過ごした日々の思い出と
この街の問いかけは いつか笑みをくれると信じたい
必要とされて 今の時間と僕が重なるなら
時の中で 僕らは 迷っては傷ついて 大人になってく
悔しささえも 少しの恥だって 共に過ごした日々の思い出と
この時代に生まれて 何か間違ってると思った事や
不安を抱きながらも ここまで僕は育ったって事は
この時代が抱える悩み、問題、傷跡なんてものを
僕等は考えなきゃいけないような気がするんだ
僕に重なって来る今を…