陽射しの痕を 肌に深く殘して
あのとき「離れない」と言ったじゃないか
あなたのことを責める奴らがいても
自分に噓だけはつかないでくれよ
なぜ怖れているの
若いというだけで
この思いはどんな罪になる
純愛ギルティ いばらの腕にさえ
二人でギルティ 裁かれてもいい
愛までギルティ 苦しみも抱いて
墮ちてゆくのが 冷たい闇でも
燃える その瞳 消さない
渴いた唇から 息が漏れてく
まちがいだったなんて聽きたくないよ
淚はどこで線を引きたがるのさ
戾れなくてもかまわない道がある
もう動きはじめた
時間の渦のなか
ひとり眠る夜が罰になる
純愛ギルティ 心が震えてる
すべてがギルティ 追い迂まれてゆく
愛までギルティ 悲しみの果てに
すがるゆびさき 握りしめながら
どんな惡夢(ゆめ)からも 逃げない
純愛ギルティ いばらの腕にさえ
二人でギルティ 裁かれてもいい
愛までギルティ 苦しみも抱いて
墮ちてゆくのが 冷たい闇でも
燃える その瞳 消さない