心の海原が荒れる日は 舟は出さない方がいい
光が射す方へ歩かないか 神様はいつも意地悪さ
心の草花が枯れた日は 涙一粒させばいい
雨音がするまで我慢しよう いくつ季節が移っても
さあ涙拭いて ここまでおいで
何人であろうと 幸せであるように
心の鳥たちが騒ぐ日は 大切な人とキスしよう
幸せになるのは簡単さ 人を許せる力さえ
その手に持って ここまでおいで
何人であろうと 温かくなるように
さあ涙拭いて ここまでおいで
何人であろうと 幸せであるように
さあ涙拭いて ここまでおいで