冷たい 躯 (からだ)だけ 走らせたら
消えない夜明けにも 近附ける
儚い言葉繰り返し
僕らは何を確かにしてく?
※激しい 生命 (いのち)目醒める
叫ぶ夜を絡ませて
誰にも見せたくない
未来 (あした)と闇を抱えたまま※
想いは 夢に堕ちる
その手で淋しさを 抉じ開ければ
愛せない自分だけ 見えるでしょう
欲しがる気持ち引き替えに
大事な物を失くしてみせて
構わず真夏に触れる
君に心繋がれて
何処かに辿り着ける
傷つくはずの真実でも
想いは 君を焦がす
(※くり返し)
構わず真夏に触れる 君に心繋がれて
必ず辿り着ける 傷つくだけの真実から
想いよ 夢を焦がせ