今なら素直にいえる言葉を
あの時どうして言えなかったんだろう
失うこと恐れるあまり
君が選ぶ未来にこうしていれるのかな
横で笑うぬくもりを感じ続けたい
もっとずっと近くに
I'll be with you
そんなはかない願い描いては
季節(とき)を繰り返し見送ってた
声にならない想い重ねて
渗む街を歩いていく
こんなに自分が変われるなんてね
君に会う日までの私は知らずに
誰といても孤独(ひとり)を感じてた
立ち並ぶ街路樹に白い雪が舞う
足早に過ぎていく人込みに君を
君の声を待ってる
I'll be with you
嘘のいらないあの頃のように
ずっとつながっていられたなら
何を失うのも構わずに
ただそっとそばにいたい
I'll be with you
心 体 私の全部(すべて)を
今も埋め尽くし 離さないもの
いつか毎日寄りそえる日まで
そこから暖めて