届かない 遠い空の彼方 そこから僕は見えているの
今は同じ季節の中にいない 足早にその日を待ってる
I'll never wish I'll never believe I'll never love 強いひかり感じて
ひとりの夜くりかえし 不安に溺れた日
無力な自分に泣いた
だけど未来はいつも僕の中で 作られるものだと知った
終らせたくて逃げそうにもなった だけど誰も痛み抱えてる
なによりも一番高い場所へ 優しい風が教えてくれた
I'll never see I'll never hear I'll never touch 見失わないように
12のうた繰り返す 戸惑いは捨てて
汚れたココロに泣いた
もう何が起こっても 立ち止まらない 余裕の笑顔でいこう
慣れた街を離れ 変わり行く日が来たら
自分の小ささに気づくけど
波打つ不安を胸にしまい
君と出会う場所はまだ見えない あといくつの扉あければ会える?
青空の下で からだ投げ出して
運命試したりもした
いつか今の自分を好きになれる日が来ると言い聞かせて
止まってた時間がいま 僕のなかで動き出す 凍てつく季節越えて
信じていた何かが 目の前で崩れてゆく そんな時代のなかで
迷いと苦しみの 先に見える希望 僕を待つ君がいること
暗闇から目を背けず 見えないもの恐れないで こころ触れ合うその日まで