あなたは心を 隠したままで 笑う事すら 忘れてるでしょう 鏡に映された 仮面と真実と 見慣れない この姿 一体何を信じて 生きていれば 僕ら 幸せにたどり着くの 今は目の前の 些細な出来事も この目 ふさいでたい 夜を照らす 満ち欠ける月明かり 今日も世界は この悲しみも この苦しみも 知らずに 過ぎてく 心の中 あげた叫び声 ただただ こだまするだけ 言葉もなく あふれだす涙 まだまだ 朝焼けはこない 今日から明日へと 歩む中で 何度となく 立ち止まるでしょう つまづく困難は 君なら越えられると 与えられたのだろう 闇を照らす 希望という光は 明けぬ闇夜を 見えぬ足元 いえぬ傷跡 優しく 照らすよ 心の中  焼 (とも)いた 灯火 ゆらゆら 僕を動かす どこへ行こうか あてもないまま ただただ 朝焼けの方へ