どんな出会いだって理由がある
そっと 自分に言い聞かせてる
あなただってきっとそんな風に
あの日鍵を外したんでしょう?
Oh 堕ちてく太陽みたい
赤く染まっていく二人 戻れなくても
髪に触れる指先に 残るタバコの香りが
あの人を思い出させても 今はあなたしか見えない
形も残らないほど つよく塗りつぶして欲しい
ため息が 滲む窓辺に 差し込む朝がくるまで
退屈な日々に溺れるように
昨日も今日もわからなくて
花は枯れたまま散りゆくのに
恐れさえも覚えないまま
Oh 目と目が触れた時から
きっとわかってた二人 惹かれあうこと
愛を語る唇に 嘘が見えるくらいがいい
これ以上 優しさなんて 虚しさにかわるだけ
思いも残らないほど きつく抱きしめて欲しい
帰れない 帰りたくない すべてを捨ててしまえば
I Believe この出会いはきっと神様のいたずら
I Believe ねえどこかで見てるの
愛を語る唇に 嘘が見えるくらいがいい
これ以上 優しさなんて 虚しさにかわるだけ
思いも残らないほど きつく抱きしめて欲しい
帰れない 帰りたくない すべてを捨ててしまおう