抱かれて 磨かれて
輝くことで また抱かれて
君と僕が
そんなメビウスの輪の上を歩けたなら
時流の早さ 命の重さ
確かめるように ほら一歩ずつ
疲れたら 青空に心を泳がせて
風の唄でも聴こうか
聴こうよ
時流の早さ 命の重さ
確かめるように
人の弱さ 心の脆さ
かばいあうように また一歩ずつ
暗闇に迷うなら
心に光ってる星を頼りに進もうか
愛されて 優しくなれて
その優しさ故に愛されて
君と僕が
そんなメビウスの輪の上を笑いながら
寄り添って歩けたなら