Ah 長いレールの上を歩む旅路だ 風に吹かれ バランスとりながら Ah “答え”なんてどこにも見当たらないけど それでいいさ 流れるまま進もう 手にしたものを失う怖さに 縛られるぐらいなら勲章などいらない 何が起こっても変じゃないそんな時代さ覚悟はできてる よろこびに触れたくて明日へ 僕を走らせる「es」 Ah 自分の弱さをまだ認められずに 恋にすがり 傷つけるたび思う 「愛とはつまり幻想なんだよ」と 言い切っちまった方がラクになれるかもなんてね
甘えや嫉妬やズルさを抱えながら誰もが生きてる それでも人が好きだよそして あなたを愛してる Oh なんてヒューマン 裸になってさ 君と向き合ってたい 栄冠も成功も地位も名誉も たいしてさ 意味ないじゃん 今ここにいる自分をきっと誰もが信じてたいのさ 過ぎた日々に別れ告げて君は歩き出す 何が起きても変じゃないそんな時代さ覚悟はできてる よろこびに触れたくて明日へ 僕を走らせてくれ 僕の中にある「es」