最終のバスにはまだ間に合うかなぁ 遠くの街まで君を迎えに行く いつも笑ってた 無理してたんだな それも分かってた 自分のことばかりいつも主張して 君の言葉なら上の空で聞いて ギタ一を彈いてた ぼんやりといつも ギタ一を彈いてた ごめんねって言葉 君は聞き飽きてるんじゃないかなぁ? どんな風に言えば 優しい君は戾ってくるかなぁ? よく出かけた公園をバスは今通過中 いつかの君が橫切る 記念日を攜帶が知らせてくれて そんなときばかりうまく立ち回って 誇張して言えば そんな感じだろう 君にしてみれば 抱き合いながら 僕らは孤獨とキスをして 分かったような台詞 ささやきながら眠りに落ちて 朝が來て日常が 僕らを叩き起こし 逃げるようにベッドから這い出る 最終のバスは君にたどり著いて 恐る恐る僕は君の名を呼んだ 君は笑ってた 無理はしないでよ だけど笑ってた 夢とか理想とかおもちゃみたいにまだ 思ってるかなぁ? 分かり合うなんてそう 簡單じゃないのは分かってる ごめんねって言葉 君は聞き飽きてるんだろうけど 誤解がしょうじないように 簡潔に伝えられぬもんかなぁ 君と生きる每日が なんだかんだ言って嬉しい そう君の笑顏と共に そう君の笑顏と共に