Ugly ducking.
ある日ね、「片っぽの羽」ない鳥がいてね、
でね、でね、「ワッ!」っつっても逃げないの。
んでね、「羽たく」かわりに鳴いたんだよ。
それもね、「みにくい」しゃがれた声で。
Coo quack cluck...「大空なんかには未練などないさ」ってね。
翔べない片羽のアヒルの仔、「大空」見据えて何想ふ。
みにくい僕はアヒルの仔、「翼」失くして何唄う、何詠う。
No pains,No gains.
Coo quack cluck...涼しい顔してあがいてやる。
「白鳥の精神さ」ってね。
「溶けないおまじないなら、もう僕には必要ないよ?
だから醒めないこの夢のつづき、みておいでよ。」
・・・ふりかえらないでいいからね。
No cross,No crown.
and,Nobody knows,Nobody judges,Nobody goes.
Nothing「if」.