近づき過ぎて離れ離れになり 一人きりに気づき
氷の迷路の様な 現在の悲しみは 何処へ行けば消える
時が止まっていた 分かり合えていた 何もかも問いかけていた
明日へと
赤と黒が交じり合う心 二人夢をみてた
捨てられない記憶の破片 昨日さえも忘れ
時が止まっていた 分かり合えていた 何もかも問いかけていた
明日へと
帰りたいあの日へ 左回りの時計
時が止まっていた 分かり合えていた 何もかも問いかけていた
明日へと
何も見えなかった 何もかも忘れさせた もう二度と戻れはしない
足跡…
lalala… あの時が、最後なんて
lalala… もう一度、微笑みたい