どうでもいい事ばかりを考えてたら
どうでもいい事ばかりになった
あぁ 何故にここに生まれて来たんだろう?
大切な人を見つけた日から
大切なモノばかりになった
もう何も手放したくはない
きっとわがままでも涸れた声で叫び続けたい
あなたの傘になり強い雨も陽射しに変えて照らしたい
逆さまの世界 行ったり来たりを繰り返して
見つけたはずの光落とす
永遠なんて言葉は言わなくていい
ずっと憧れてたいだけ 今は
出逢いはいつでも突然すぎて
装おう事も忘れちゃうよ
あぁ 何故に君は笑っていられるの?
忘れてゆくもの 忘れないもの
いつしか君は消えなくなった
もういいや… 代わりもいらないよ
知ってしまう事が怖い朝も 目を背けられない
閉じない目蓋から落ちた涙
君がすくってくれたから
縁どりの世界 これが真実だと祈って
確かな痛みを探してる
人さし指で消えてく言葉の残像
ずっと覚えていたいだけ
急かされるように記憶をひとつ破った
与えられる新しい朝だけを信じて…
縁どりの世界 ここは夢の中と言われて
手足も自由に海へ泳ぐ
呼吸が上手く出来ずに浮かぶ現実
悲しいね 夢見ていたいだけなのに
逆さまの世界 行ったり来たりを繰り返して
見つけたはずの光落とす
永遠なんて言葉は言わなくていい
そっと触れていて欲しいだけ 今だけ
−触れてたいよ− ずっと…