窓ごしの枯れた木に
息を吹きかけてる
時々行き交う鳥の未来を読む
あの丘の向こうには
夕日が眠ってる
まっすぐ明日の朝も変わらない
ずっと繰り返す 花の幻想の中で…
あざやかな日々をいつまでも
抱きしめて 空の上まで
このまま遠くへと見えないままに
浮かんでる
夢はもう遥かどこまでも
続いてく 触れることも
今はまるで涙のように
瞳を流れるから
この風の懐かしい
香りと色の波
まっすぐ未来の日々も変わらない
ずっと繰り返す いくつもの出会いはもう…
何もかもまるで透き通る
やわらかな 羽のように
そっと包み込んで喜びの中
泳ぐような
時間はもう遥か過去の日に
とどまって見守るだけ
今からもう一度生まれ変わって
生きて行くから
ずっと繰り返す いくつもの出会いはもう…
何もかもまるで透き通る
やわらかな 羽のように
そっと包み込んで喜びの中
泳ぐような
時間はもう遥か過去の日に
とどまって見守るだけ
今からもう一度生まれ変わって
生きて行くから