失意の果てに一人 立ちすくむ 自由という名の鎖 断ち切れないままで 止まることなく ただこの胸に響く あの日の誓いだけが 遠い記憶呼び覚ます 風になびく髪に 光るその証は やがて青く澄んだ 大空に届くから... 運命のその壁も 切り開く両手に 忘れかけた笑顔が 息吹きを呼んだ今 例えばまだ見えない 遠い未来でさえ 確かな希望になり 全てを包む World meets worlds 憂いに満ちた瞳 そっと閉じても あの日の涙だけが 深い迷い呼び戻す 淡い花びらの雨 続くその想いが
やがて翼になり 高く翔び立つから 寂しさも愛しさも 抱きしめた両手に 今も残るこの熱が 背中を押した今 例えば身を縛った 胸の偽りさえ 明日への地図となり 真実になる World meets worlds 霞むあの夜空に 浮かぶその光は やがて涙消して 闇を切り裂くから 運命のその壁も 受け入れた瞳は 誰もが探していた 未来を見つめてた 君がそこにいたから 君が微笑むから 確かな希望がいま 全てを包む World meets worlds