小さな心 僕の世界では
ただ君のことしか 見えてない
頭使って そっと想うより
君に触れていたい
深い意味は なくていいよ
好きで仕方ないと
疑いなく言えるし
むやみに原始的冒険
君の息遣いが 肌のぬくもりが
僕をどきどきたぶらかすよ
君と同じ夜に 君の腕の中
いつまでも包まれてたい
強制的に 走る物語
誰も追いつけない 混乱を
散文的に 時には詩的に
ずっと繰り返して
自動的に 回る地球
特別な出来事
何も起こらなくても
未来は目の前にあるはず
Automatonじゃなく ヒトに進化して
君に向かうことができれば
恋の希望がある 目を閉じた先に
断絶の祈りの果てに
もう引き返せない 遠い旅をして
歴史の境目まで来てる
絵に描いたみたいな ボクらと未来に
最高のKiss降ってくる
もう滅びつつある ヒトと世界には
語りかける必要はない
ボクら生まれ変わる 新しいヒトに
最後のGenesisを越えて