懐かしい音色が聞こえてたね 胸に穏やかに
君のぬくもりへと重ねれば 遠い痛み
幸せだと思う笑顔は 君一人にあげる
…指きりのタ暮れのせつなさに
やわらかく揺れてる
はかなげな一瞬の
気持ち紡ぐ 君と
ずっとずっと 変わらず
君の中に咲く花が
枯れぬように
膝を抱えて寝た 頼りのない夜の寂しさも
今はやすらぎへと 眠らせてくれる 君が
いつのまにか増えた思い出
ただ一つの気持ち
…影踏みのひたむきさそのままに
たおやかに息づく
木漏れ陽の憧れに
明日を綴る 君と
ずっとずっと このまま
君の中に咲く花を
照らすように
幸せだと思う笑顔は 君一人にあげる
…指きりのタ暮れのせつなさに
やわらかく揺れてる
はかなげな一瞬の
気持ち紡ぐ 君と
ずっとずっと 変わらず
たおやかに息づく
木漏れ陽の憧れに
明日を綴る 君と
ずっとずっと このまま
君の中に咲く花が
枯れぬように