なめらかに うねる夜を
名前のいらない 場所に向かう
たよりない 街は滲む
気まぐれな夢に 刻まれながら
知りたくて 聞けない事
窓越しに誰かに 伝えたい
やわらかく 微笑う為に
傷ついた事さえ 忘れてゆく
独りで闘う 理由が欲しいから
明日を確かめる約束さえ いらない
めぐり合う季節と名付けて
風はなぜ 優しく時を運ぶ
ほどけない運命の中で
出会えない君 求めてる
1000の願いが 星を輝かせる
愛しい者へ 導く光を
探してた 赤い地図は
記憶の隙間に 答残す
描いてる 希望よりも
涙がつくる 真実があるよ
誰かを守れる 力が欲しいから
想い出がくれる
プライドさえ いらない
永遠の季節と名付けて
風は今 きらめき髪に触れる
重ね合う偶然の中で
出会いたい君 見つめてる
めぐり合う季節と名付けて
風はなぜ 優しく時を運ぶ
ほどけない運命の中で
出会えない君 求めてる
1000の歴史は 絶えなく流れる
愛しい者へ 変わらぬ誓いを
1000の願いが 星を輝かせる
愛しい者へ 導く光を