唐突に目覚めた夏の夜
甘い夢みてた あぁ名残かな
遠くまだ祭りの唄声が きこえて胸の奥
ねぇ くすぐるよう
幾度此処で過去を想い
膝を抱えて泣いた
あぁ 日毎遠くなるよう 正直な気持ちからは
Maizy Maizy
明日を憂うことも過去を悔やむことも
あぁ Maizy
意味のないことだと そっと笑ってみてね
今宵まだ雨
この空の星ならとても綺麗
光り輝いて流れてしまう
大切な想いはそれぞれに 言葉にならずに
ただ消えてく
何度此処で未来畏れ体投げ出してた
あぁ あの日無くそうとした 今を未だ生きているね
Maizy Maizy
生きることの中で哀しみは眩しい ねぇ
Maizy
心強くあれと残酷なささやきね
今宵また雨
Maizy Maizy
明日を憂うことも過去を悔やむことも
あぁ Maizy
意味のないことだと そっと笑っていてね
今宵まだ雨
Maizy Maizy
星がひとつおちた 君もみてるかな