その手を伸ばしてみて すべてを忘れよう
遠回りしてきた 曲がりくねった道を
大事にしすぎる僕ら ちいさなことほど不安で
幸せなはずなのに Hold on, I hold on
揺れる髪も 滑るその肌も 全部誰にも渡さない…なんてね
心がささくれるほど 自分らしさ疑うほど
失うこと恐れるよりもっと 裸で
声聴かせてよCalling Calling
見つめてるからずっと
どんな顔もどんな夢も ふたつを重ねて
その瞳の輝きの理由になれるなら
何もいらない 此処にしかない 君という永遠
忙しそうだからって 電話をかけて来ない
本音は逆なのに 気づいてまた切なくなる
傷つけないためだけに 笑うのはもうやめよう
たまにはひっぱたいたりしてよ Go on, on and on
細い肩を 強く 手繰り寄せて 今夜 すべてを伝えたい
誓うよ 出会えた事の奇跡を 繋いでゆく意味を
君が君らしくいれるように傍にいるから
泣き顔のままCalling Calling
クシャクシャに乱れるなら
ふたりじゃなきゃもうダメだと その胸に刻んで
この瞳の輝きは君と生きた証
欲しがるままに 求め合っていい 恋をしようよ
長い 髪も 滑る その肌も
細い 肩も 指も アツい頬も
清い 不安も 野蛮な 愛しさ…でも
暗い 朝も 歪んだ 真夜中も
磁石のように惹き合って 悦びも嘆きも
ぶつかり合う火花のような 絆を
声聴かせてよCalling Calling
見つめてるからずっと
どんな顔もどんな夢も ふたつを重ねて
その瞳の輝きの理由になれるなら
何もいらない 此処にしかない 君という永遠