地下鉄を出てくる
あなたの瞳が
人ゴミでわたしを探してる
ふたりの気持ちが
忘れてたのは
それだけなのかな
いままでは
選んだことのない服も
ほんとうは
似合うんだと気づいた
あなたの近くに
もっと行けると
ただ そう 思えたよ
積み上げたり
だめにしたり
愛はいつも 幸せを試す
抱きしめていた
いつだって心から
たいせつだった
なによりも心から
信じられるものを
くれたのは
どんなときでも
あなたしかいない
わがままが
おたがいのSignを消して
さみしくて
ぶつけたあの涙
昨日のページを
書き直すのは
誰にもできないよ
ふれてほしい
気持ちなのに
ことばまでも
裏返しにする
抱きしめていた
いつだって心から
たいせつだった
なによりも心から
感じあえるものを
くれたのは
どんなときでも
あなたしかいない
陽だまりの道
風に踊る枝の影
空はいつでも
これからを見ている
つまずく石も
なにか意味があるのなら
悲しみだって
乗り越えて行こうよ
手をあててみて
あたたかい心まで
たったひとつの
そばにある心まで
迎えにゆく季節
ふりそそぐ 光の場所は
ふたりならわかる
抱きしめている
いつまでも心から
たいせつだから
なによりも心から
信じられるものを
くれるのは
どんなときでも
あなたしかいない