開かない扉の前に立ち止まったまま
あれから何年のトキが経ったのだろう
君もそうだ 僕もそうだ
鍵の在りかは わかっているはずなのに
何故に動かない
「このままじゃ 何も始まらない!」
新世界 飛び込むのは誰だって怖いけど
迷う時間はもうないさ タイムリミットだ
「ここからが僕らの戦いだ!!」
このスピードを上げて 辿り着くから
僕らが輝く あの場所へ
譲らないモノ この手にかざして
幾千の夜を越えてゆけ
扉の向こうの道が例え険しくても
いつだってそう僕らはずっと上を向いて
歩いてくんだ
「僕らが在るべき場所へゆくために!!」
このスピードを上げて 辿り着くから
もう1度夢に 羽ばたいて
譲らないモノ この手にかざして
幾千の夜を越えてゆけ
このスピードを上げて 辿り着くから
僕らが輝く あの場所へ
譲らないモノ この手にかざして
未だ見ぬその先へとゆこうか
想いは届くから 扉を開いて
君だけの星が 煌めくミライが
眩しそうに僕らを待っている
WINDING ROAD
「僕らは止まらない
この願いが叶うその日まで」