静かな地球は 全てを見続けてきた
小さな右手は手探りで探していた
青空 海さえも何処にあるかわからない
誰かが道順を教えてくれるはずもない
凍えた両手を大きくふりながら
震えた右足を強く踏みしめて行け!
母なるこの大地に「ありがとう」をつぶやいた
あなただってわかるはず
見てるだけじゃ意味がないこと
大きな地球に 今思いここに誓う
小さな希望は何処まで続くのだろう
何もない状態から何を創り出していくか
変わらない気持ちとこの腕にかかっている
迷子にならないで現実を見つめなきゃ
震えた右足を強く踏みしめて行け!
栄光を勝ち取って重力に負けないで
あなただって出来るはず
青空見つけられる
そうしていつの日にか
朝がやってきて 私は手をのばして
体中光差し込んで
胸の奥にある影が消えていくから Glory
凍えた両手を大きくふりながら
震えた右足を強く踏みしめて行け!
母なるこの大地に「ありがとう」をつぶやいた
あなただってわかるはず
空の青さを知る
そうしていつの日にか
朝がやってきて 私は手をのばして
体中光差し込んで
鮮やかに咲いた栄光を手の中に Glory