あふれる想いは どうして生まれるの 透明な泉で 心は出来てる あなたを知って 気づいたの はるかな昔から 水は命を生み 森は息を返し 星は闇を照らす そして人は 誰かを愛する ただひとりだけに だいじな言葉を 伝えて 逢えない夜には 夢の入り口で あなたを待ってる 離れ離れでも 同じ明日を 見つめたい はるかな昔から 雨は空ヘ帰り 花は土に抱かれ 鳥は歌をうたう そして私 あなたを愛する その腕のなかで 懐かしい鼓動 聞くのよ はるかな未来にも 水は命を生み 森は息を返し 星は闇を照らす ずっと私 変わらず愛する 今あなただけに 好きって言葉を 言えるの どんなものからも あなたのすべてを 守るわ