Aiko Kitahara - 向日葵のように lyrics

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Aiko Kitahara - 向日葵のように lyrics

目覚めれば 泣いていた 君がいない夢を見た こんなに 好きになった 人は他にいなくて 思うより 不器用で 不安や寂しさを 傷つけ 合わないと 確かめ合えずに あの日にあの場所で君に出会った瞬間 「やっと会えた」そんな想いを抑え切れなくて 強い風に吹かれて 冷たい雨に打たれて どんな時も 咲いていられる向日葵のように そのまっすぐに瞳に 見つめられていたいよ 振り返れば 遠回りしたな… だから この手を 離さないで 刻んで行く 一秒も 無駄にしたくないのに 経験 邪魔して 素直になれなくて 大切に 想うほど 石橋たたいてしまう でも現在 たたき過ぎれば割れること知った どうして伝えたい気持ちは声にならないの? '好き'は限りないから 痛いほど切な過ぎて 強い風に吹かれて 冷たい雨に打たれて 哀しい顔 見せたりしない 向日葵のように あたたかいその胸に 身体を負せ眠りたい 涙の理由も 消えない過去も いつか すべてを 忘れさせて きっとあの太陽には届かないだろう だけど絶えず空を仰ぎ 花は咲き誇る 強い風に吹かれて 冷たい雨に打たれて どんな時も 咲いていられる 向日葵のように ギュっと強い力で 抱き締められていたいよ 君のように 今はなれないけれど いつか 向日葵のようになりたい いつかなりたい 君のように