A (ESU) (ACE) - 交響詩FREEDOMイ短調 (Koukyoushi FREEDOM itanchou) lyrics

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A (ESU) (ACE) - 交響詩FREEDOMイ短調 (Koukyoushi FREEDOM itanchou) lyrics

焼け付くベルリンの 壁 崩れた嘆きの砦 終わらない旋律が包み込むこの世界で 燃え上がる鬨の声 求める自由のため すべてを投げ捨ててもう一度立ちあがるとき サルヴァ。メ… (Salva me…) サルヴァ。メ… (Salva me…) 幼な子の叫びを聞け 生まれた意味を問いかけ 届かない青空に手を伸ばすような叫びを 廻るり続ける謎掛け 決して交わらぬ答え 『生まれる前にはあり、生まれた後にはないもの』 サルヴァ。メ… (Salva me…) サンクタス (Sanctus) Lady ‘Freedom' あなたと引き裂かれ幾千の日々 誰もがその行方を探して今日も彷徨う 逢いたくて逢いたくて届かない想いが募るほど 幻想のなか描かれたまだ見ぬ姿が 狂おしく微笑む 時の支配者たちが束の間に見る幻 凋落の兆しを隣り合わせに従え 何もかもを手にして何ひとつ満たされず すべてと引き換えに 『自由が欲しい』と叫ぶだろう サルヴァ。メ… (Salva me…) サンクタス (Sanctus) Lady ‘Freedom' あなたに触れたくて幾千の日々 誰もが無意味すぎる争いを繰り返す 揺れ動く歴史に躍らされ奪い合う悲しみ 同胞の血と屍の頂きにしか あなたはいないのか Lady ‘Freedom' あなたが仄暗い夜ならば 私は朝を告げる鳥になって歌いたい どこまでもどこまでも降り注ぐ光を受けながら いつかもう一度出逢えたら 失った時を始めから埋めよう 果てなき旅の途中で斃れゆく兵士の夢 やがて来る静寂を目を閉じて待ちわびるとき あなたはそこに訪れそっと頬に口づける 鳴呼、 永遠なる自由よ! もう離さないと誓うだろう リベラ。メ (Libera me)