Published 2016-06-22
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輝いくた真っ白なTシャツ 水しぶきに浮かぶ虹 ぼんやりと見つめてる空を いくつもの風が遊ぶ 何にもないことが二人だけの幸せだった 誰よりも深く心まで溺れて 今もこの場所で君だけを見つめて 二度と涙らない夢ならば壊して 忘れられなくてもう一度逢いたい 蜃気楼を重ねて 君の影、広い集め 時計の針を止めたままで待ち続ける 眠れない夜も、ため息の朝も 君の大好きな月の詩を いつからか遠く、躯まで離れて 今はこの場所に僕だけを残して ずっと変わらない二人だと信じた あの頃のようにもう一度、愛した