誰もいないはずのホ一ムで 僕のことを見送る君を見た; まるで、もう逢えないような。。。 寂しげに涙浮かべて僕を見てた 明けない夜がないように。。。 また逢えるさ どんなに離れたとしても 君に逢いにゆくよ かならず逢いにゆくよ この夢が終わらないように このまま虹の向こうへ 二人で歩いてゆこう どこまでも空が続く限り 君からの手紙、 消えかけの文字を何度もなぞった 止まない雨はないように また逢えるさ どれだけ時間が流れても 僕の側にいてよ いつまでも側にいてよ この風が君に届くように このまま空の彼方へ 君の待っている場所まで 何処までも夢が続くように 誰かを傷つけても 君だけを護ってみせる この夢が終わらないように このまま虹の向こうへ 二人で歩いてゆこう どこまでも空が続く限り