D'espairsRay - Zetsubou Romance lyrics

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D'espairsRay - Zetsubou Romance lyrics

瞼を閉じれば流れていく涙の跡を拭う 夢の中での出来事ならばと何度も瞼を開き… 重ねた日々が走馬灯のように流れていく…もう戻れないよ 足を一歩踏み出せばそこは楽園と呼ばれる場所 もうすぐそこへ逝くよ ただ君に逢えることを願い… 絶望の鍵が二人を引き離し亡者の歌声が僕に手を招く 脳裏に焼き付いた君の面影を探しているのに嘆き声だけが… どれくらい歩いただろう…何処まで続くのだろう… 灼熱の日に照らされ渇いた僕の心… 空を見上げるとそこに光が溢れていた 痩せ細る指が掴む一筋の蜘蛛の細糸 糸の先に辿り着けばそこは楽園と呼ばれる場所 もうすぐそこへ逝くよ ただ君に逢えることを願い… 絶望の鐘が互いを遠ざける君の歌声は聞こえているのに 脳裏に焼き付いた君の面影を探しているのに嘆き声だけが… 消滅して逝く魂とかなわぬ君への想い涙と共に塵と化して…