Blast - Lullaby 歌詞 lyrics

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Blast - Lullaby 歌詞 lyrics

作詞 : 堀江晶太 作曲 : 堀江晶太 錆びた歯車を鳴らして 雨上がりの坂を登った 置き去りにしてしまった思い出が 優しく眠る場所へと ここにあったはずなんだ 秘密の抜け道と暗号 ちゃんと覚えていた合言葉 重ねる術は無くて どれほど思ったろうか 今でもほのかに浮かんで 愛しさを揺らす横顔 触れていたいよもっと 泣いていたいよもっと でもいつか訪れるその日は 来たんだね 僕ももう行かなくちゃ 夕景のメロディーが歌う 記憶の子守唄を歌う 小石を蹴って遊んだアスファルト 通り雨はしゃいだ軒下 世界で一番だった秘密基地 一番大事だった約束 埃にまみれたメッセージ 素っ気ないふりの またいつか 言いそびれてしまった本当は やり場も無くここに 知らない君のメッセージ 季節はとうに去ってしまって 愛しさを揺らす雨音 触れていたいよもっと 泣いていたいよもっと 斜陽に手を引かれまぼろしは消えてゆく 僕ももう行かなくちゃ 夕景のメロディが歌う 記憶の子守唄を歌う いつまでも歌う どれほど想ったろうか 奇跡は有り得たんだろうか あの日僕がそこにいたなら 触れていたいよもっと 泣いていたいよもっと でもいつか訪れるその日は 来たんだね 僕ももう行かなくちゃ 夕景のメロディーが歌う 記憶の子守唄を歌う いつまでも歌う