激しい雨の中 君は傘も持たず
悲しいまま 飛び出したね
今でも覚えてる 些細(ささい)なことだった
そして君は もう帰らないよ
Wow ひと目でいい
Wow 逢えるのなら
Wow 離さないで 幸せにしたいのに Wow
傷付け合うほど 愛し合えた ふたり
別れの鼓動も 感じないくらいに
絡まりそこなった 心が叫んでる
“君がいない...” そんな風に
何処かで分かってた 逢えなくなる事も
分かるほどに 逢いたくなる事も
Wow 空回りの
Wow 想いじゃなく
Wow 本当の愛 もう一度教えてよ Wow
冷たい現実 僕を苦しめるよ
“あの子の事は 忘れた方がいい”
目を閉じるだけで 思い出せる
まだ そこにいる 気がするから...
どうにもならない
Wow ひと目でいい
Wow 逢えるのなら
Wow 離さないで 幸せにしたいのに Wow
冷たい現実 僕を苦しめるよ
“あの子の事は 忘れた方がいい”
冷たく降り出す 雨に打たれながら
何処にも行けない 愛だけが彷徨(さまよ)う
目を閉じるだけで 笑い合える
もう夢の中でも いいから...
どうにもならない