風にひらひらと舞ってる ほのかに染まる花びら 何度この道を彩り 僕らを楽しませるだろう 時に背中を押されたり 時に忘れかけの場面を そっと時間を止めるよに 僕らに見せてくれるよね 恋をした花びらが咲く季節を 何度でも手をとって歩きたい 僕らは 桜舞うこの場所で出逢ったから 変わらない歩幅で 変わらない夢見て いつまでも そう いつまでも 新しい制服は少し 大きそうに見えても すぐに成長してしまう 時はいつも駆け足で 恋をした花びらが咲きほこるよ 少しだけゆっくりと歩きたいね 僕らは 桜舞うこの場所で出逢ったから 守ってあげたい 包んであげたい 誰よりも そう 誰よりも めぐりゆく季節だね そう未来の 街並みがたとえ冷たい色しても 変わらない二人でいよう 桜舞うこの場所で恋したから 大切な君と重ねてゆきたい 温もりを そう 温もりを めぐりゆく季節だね 君と二人 髪を白くしてもトキメキと共に 歩きたいそういつまでも 僕らは 桜舞うこの場所で出逢ったから 変わらない歩幅で 変わらない夢見て いつまでも そう いつまでも 桜舞うこの場所で出逢ったから 守ってあげたい 包んであげたい 誰よりも そう 誰よりも