この街は止まらない たとえキミを強く抱きしめたって
ぶきようだと思うだろう やさしさも裏がえしで
こんなにも そばにいる キミに
とまどっているなんて 一人の時は長すぎて
キミのそばで見る キミの夢は
ガラスの心に 音を立てる
この街は時計じかけ せめておくるこの詩を
愛しさが届いたら キミに
開けそうなこの胸の扉を叩いてほしい
つかまえていてね キミの声は
ガラスの心に ふるえている
つかまえていてね いつまでも
誰にも心を 開けなくて
キミを抱きしめて この心は
壊れそうな程 ふるえている
ガラスのメロディ 伝えたくて