私は遠回りするの
私は無駄にもするの
私の差し出す指は
いつでも拳に変わる
ただ楽になることなんかには
まず興味はないからね
だって自分にとって
一番の法則を見つけたいから
wonderful danger danger danger
完璧な暴走をして ありがちなテクじゃ
このゲームはエンドを迎えない
wonderful danger
私は頷かないの
私は塞いでみるの
私の差し出す指はいつでも拳に変わる
ただやわらかなモノだけに包まれ
無傷で過ごせても
どうせ流され埋もれる姿が
もう目に見えてるから
wonderful danger danger danger
上出来に踏み外して
じゃなきゃ自分が自分である
甲斐が無くなってしまうから
wonderful danger
最後まで失いたくないあなたに
触れ合う価値も
そして向き合う価値も
ちゃんとね見せて行くために
wonderful danger danger danger
完璧な暴走をして だから
わざと私は選ぶ そうよ私であるための
wonderful danger