あなたが押しこんだ
この瞳に映る景色はいつ褪せ逝く?
取り返しのきかない
哀しみに心は蝕まれていくばかり
声は途中で途切れた
大事な想い告げようとするたび
不器用さしか持てずに
思いは痛みで知るばかり
MISS YOU 本当は深い愛で
それがただ真実で
憧れては壊れそうで
そうだから何も言えずにいた
I miss you...
優しいものなんて
とても怖いものよ
失うときが来ると 始まりより
ひどい場所に立たされるの
卑屈な私になぜ
あなたはとても優しい?
嬉しさ 温もり
などに震えすぎた私は
あなたのそばでぎこちないだけを繰り返し
MISS YOU
繋いでいたかった心の糸は
解けぬほど絡まって
千切れるのを待つだけのそんな惨劇に
I miss you...
ねえ たとえあなた以外の誰かが
ねえ たとえ「正しい」と導いても
どうせこの心は上手くやれやしない
MISS YOU それはもう深い愛で
それはただただ一途で
大事すぎて 焦がれすぎて
そうだから愛しきれずにいた
I miss you...