あなたのそばにいて空を見上げる 例えばそんな 何気ない時間が私にはとてもただ愛しくて ぎゅっと手を握れば 握りかえしてくれるその 強さに守られて この恋を信じてきた ねえ 「ずっと一緒」だと言ってくれたこと あの日を今も覚えているよ ねえ 膨れてく想い あなたに恋する時間をもっと下さい その目に見つめられ 声に安らぎ その手に包まれ こうしてひとつひとつ あなたの体温もらってきたから その温もりになら このすべてあずけられるよ どんなもの貰うより幸せとそう思える ねえ 「俺たち」っていつもあなたがふと言う 二人をそう呼ぶのが嬉しい ねえ 二人でひとつのこの先の未来 あなたと語れますように 微熱帯びてくような想い 出逢った日から感じてる 37℃のこの恋がずっと似合うような私たちでいたいって願う ねえ この1℃がそっと心の深くて柔らかい場所を優しく包む ねえ 「ずっとそばにいて」あなたへと言った あの日を今も覚えているかな ねえ ほてった想いは今も変わらない 消えない恋であるように ねえ ずっとそばにいさせて