そっと頬に そえてくれた手は
なんだか懐かしいほどに やさしくて
そう それは 遥か遥か遠く
昔の君と私だったころ
忘れないように 君のその手を
おぼえていようとしてたんだね
When we walked hand in hand
何故 生まれてきたのか
理由は君のためと言ってもいい?
そよ風は季節のせいじゃなくてね
君が運んできてくれたよ
すべての愛を連れてゆこう
Under the trees sweet cherry breeze on green way
嬉しいことも 楽しいことも そうして
悲しいことも つらいことも
いちばんに聞いて欲しいと
思ってしまうのがね 君なんだ
ひとりぼっちじゃないと言えるのは
いつも君が守ってくれるから
When we walked hand in hand
偶然ではなくてね 理由は運命と信じてもいい?
きっとこの季節も何度目かじゃなく 幾度巡り
君とくりかえしてきたんだろうね きっと
under the trees sweet cherry breeze on green way
はじめて交わした 言葉だったり
はじめて感じた 気持ちだったり
風は吹いてた? 空は青かった?
出逢った日のことを いくつ思い出せる?
hand in hand
君と感じ目にする それがどんなに小さなことでも
忘れないでいるよ
生まれ変わっても君に会えるように
探さなくても そう出逢えると教えてくれた
under the trees sweet cherry breeze on green way